「測って・食べて・学ぶ、働く女性の健康マルシェ」が開催されました

9月26日（木）、東京オペラシティタワー49Fテルモ株式会社にてKENKO企業会の「測って・食べて・学ぶ、働く女性の健康マルシェ」が開催され、今回のセミナーは54人の方々が参加されました。
KENKO企業会は、各参加企業が健康に対する意識を高め、従業員の健康増進を考えるために設立されたもので、61社（2019年9月現在）を超えるさまざまな業種の企業によって構成されています。グリーンハウスは同会の設立メンバーでもあり、積極的に活動しています。今回、当社管理栄養士による血管年齢測定や肌水分測定のほか、カゴメ株式会社よる野菜摂取量測定やライオン株式会社の口臭リスクチェックの測定会が行われ、その後のランチョンセミナーでは、スマートミールの基準を満たす「さぼてんバランス弁当」を召し上がっていただき、食後には“重要なのに意外と知らない”食後血糖値の測定が行われました。
測定後には「なぜ運動が必要なのか？女性が健康でいるための食事と運動の知識」というテーマで、順天堂大学医学部附属順天堂医院 糖尿病・内分泌内科 准教授 田村好史先生より講義が行われ、間違ったダイエットや運動不足による病気のリスクなどがお話しされました。
今回の健康マルシェは、参加された方々の健康意識を改めて見直すきっかけとなるイベントとなりました。