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Innovation & Challenge

イベント 2021.06.28

疫病退散祈願の行事としても注目される「夏越しの祓」
行事食「夏越ごはん」今年も実施

公益社団法人米穀安定供給確保支援機構が提唱する新たな行事食「夏越ごはん」。
当社では2018年より提供を始めており、毎年6月に100カ所以上の受託運営先で実施しています。
疫病退散の祈願としても実施される「夏越の祓」に合わせた当イベント、コロナ禍の今、新たな行事食として定着しつつあります。

夏越ごはん
夏越ごはん

< 夏越ごはん >

今回、当社が提供する夏越ごはんは、五穀米にむき海老・ゴーヤ・赤パプリカ・玉ねぎのかき揚げをのせて、さっぱりとしたおろし生姜だれをかけたものです

赤坂氷川神社での様子
赤坂氷川神社での様子
疫病退散祈願の行事としても注目される「夏越しの祓」行事食「夏越ごはん」今年も実施

「夏越ごはん」は、一年の前半の最終日となる6月30日に罪や穢れを祓い、残り半年間の無病息災を願う神事として、古来より全国の神社で行われている「夏越の祓」に合わせ、新たな行事食として注目を集めています。

「夏越の祓」は、奈良時代より1,000 年以上続く、節目の神事で、神社では鳥居の下や拝殿の前などに茅(ちがや)や藁で作った大きな輪を設け、8の字を書くように3回くぐり抜ける「茅の輪(ちのわ)くぐり」を行い、一年の前半の罪や穢れを祓い、残り半年間の無病息災を祈ります。

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