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2021.12.13
読売新聞でも紹介!社員食堂での減塩の取り組み
当社が運営する富士フィルム和光純薬東京工場の社員食堂では2019年11月より、メニュー全品を減塩メニューとしています。これはクライアントの従業員への健康対策を目的に実施したもので、減塩メニューのレシピは保健所や女子栄養大学の専門家の意見を取り入れながら当社の担当管理栄養士とスマートミールのメニュー開発を行う本社部門が共同で作成しました。ポイントは、すべてのメニューが1食あたりの食塩摂取量が3.5グラム未満となるようにしたことをはじめ、カレーなどはスパイスを利かせ、ルーを減らし、野菜量を増やすなどして塩分量を調節している点です。お客様からは「出汁が利いていておいしい」「健康作りを意識するようになった」といった声を頂いています。
今後も当社はこのような取り組みを通じて健康に貢献できる食事提供を目指してまいります。
※記事は2021年11月8日の読売新聞社「ヨミドクター(yomiDr.)」に掲載されています