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プロフィール

プロ意識高く仕事を進める先輩に憧れ、アパレル業界から転職。現在は、関東圏のB&I事業・ヘルスケア事業の営業所にわたる食材を国内外から仕入れる「バイヤー」として活躍している。

  • アパレル業界からの転身。

    卒業後は子供服を取り扱うアパレル業界で働きながら、グリーンハウスの食品流通センター(物流センター)で食材を仕分けするアルバイトをしていました。この物流センターは、関東圏のB&I事業、ヘルスケア事業のすべての営業所で使用する食材や商品を保管・発送する役割を担っています。品揃えは2,000品目を越え、業界最大級です。そこで働く中で、私に意見を伝える環境を作ってくれたり、話に共感してくれつつ、仕事へ並々たる熱意をもって取り組む先輩に出会い、憧れを抱きました。他の社員も、娘さんの話をしてくれる方や感謝の気持ちをいつも忘れない方もいて、そんなアットホームさをもちながら、一緒に楽しんで仕事ができる環境に魅力を感じ、中途入社という形で入社を決心しました。思い返せば、「もっと一緒に働こう」という声もいただいたことが、最後の一押しになりましたね。
    また、これは入社後に知ったのですが、実は小学生のときに創業者の文蔵会長と写真を撮ったことがあるんです。私は入社するべくして、幼少期から縁のあるグリーンハウスに入社したのでしょう。

  • 商品に注がれる情熱を営業所まで伝える使命感をもって。まずは仕入部に挑戦。

    入社後は、物流センターでの経験を活かし、営業所向けに新商品や仕入先を紹介する「商品本部 仕入部」へ配属となりました。ここは、一般に「内販」といわれる社内の営業部へ向けて食品メーカーから仕入れた商品の営業活動を行う仕事です。
    まずはB&I事業、ヘルスケア事業の営業所で働く所長や栄養士に直接ヒアリングを行い、どんな食材が求められているのか調査します。食品メーカーと商談を重ね、仕入れの候補となる商品が決まると、次に所長や栄養士に向け、事業別で行われる大規模な会議(Leadership Management Conference)で新規導入品のプレゼンや商品展示を毎月実施。これを10年近く行いました。
    印象に残っているのは、某大手総合食品メーカーの製麺工場を見学した時です。営業担当の方が、商品ができあがるまでの開発エピソードや加工される工程を非常に熱くお話してくださいました。私は商品を仕入れ、社内に展開させていく立場として、それがどれほど安心安全であるか、そしてパッケージに記載されている文字や写真だけでは伝わらない、完成するまでに関わったすべての方々の「想い」をしっかりと営業所へ伝える義務がある、ということを実感しました。それからは、商品をプレゼンするときは特徴をひとつひとつ丁寧に確認するようになりましたし、「商品本部 購買担当」に異動となった現在でも大切にしています。

  • バイヤーとして、食材が物流センターへ納品されるまでを管理。

    グリーンハウスでは、バイヤーの役割を「購買担当」という部署が担います。ここは、グリーンハウスの生命線です。生鮮野菜を中心に、冷凍野菜、鶏卵などの日配品を物流センターに仕入れる役割を担います。
    関東エリアで使用する生鮮野菜だけでも、毎月キャベツが30トン、玉ねぎも40トン。15種類、90アイテム近くを仕入れており、定期的にそれぞれのサンプルを自分の目で確かめます。納品してくださる卸売業者と品質や量に応じ価格を調整するためです。しかし品質だけでなく、気候や為替などの社会的な要因でも価値が変動するため、この卸売業者との価格調整は細やかに行っています。新たな食材を仕入れるときは、国内外問わず畑へ視察に行くこともあります。ここでもやはり品質や価格調整を行いますが、さらに収穫量や日本に届く時期、そして物流センターに届くまでを調整していきます。

    今までのキャリアの中で、商品や野菜の仕入れから営業所を通じお客様へ届くところまで、食材の一連の流れを経験してきました。今後はより安定的に食材を供給できるような仕入れ方法を確立させたいと思っています。現在 仕入れている国以外にも、日本のものに近い触感や味わいをもつ高品質な野菜が栽培されています。様々な国の農家と関係を築き、グリーンハウスに仕入れることで、いつどんな時でもお客様の喜びを創り出せる、そんな基盤をつくっていきたいです。