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プロフィール
「自分が作った給食を子ども達に届けたい!」 そんな思いから調理もできる管理栄養士を目指し、委託給食業界を志望。
多くの人との繋がりを大切にしたい強い思いと、「全ての人に食を通して笑顔を届けたい」と語る先輩社員に憧れ入社を決める。
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栄養士として子どもと関わることができれば一石二鳥であると思い、委託給食業界の道へ。
子どもが大好きなことから、もともとは教師になりたいと思っていました。食に興味を持ち管理栄養士を目指すようになってから、栄養士として学校給食に携わることができれば一石二鳥であると思い、委託給食業界を志望しました。就職活動時に、数多くの委託給食業界のインターンシップや説明会に参加しました。なかでもグリーンハウスの”すべての人を食を通して喜ばせたい”という念い(おもい)がまさに自分の理想であるとビビっときたのを覚えています。「全ての人に食を通して笑顔を届けたい」と語る先輩社員に憧れ入社を決意しました。高校時代のハンドボール部の経験から「人との繋がりが自分を成長させてくれる」と重なり、社会人の今でも「人との繋がり」を大切にしています。
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子どもたちと関われる機会がやりがいに繋がった。
現在勤務している給食センターでは、従業員60名(社員5名・パート27名・配送4名・配膳員24名)の仲間とともに約2,500食の給食を子どもたちに提供しています。朝は納品された食材のチェックからはじまり、調味料を計量したり、肉や野菜の下処理を行ったりと作業は進んでいきます。10:30頃出来上がった給食を食缶に配缶し、トラックで配送し、配膳員が各クラスの配膳車に分けて準備完了となります。給食センターでは、決められた時間内に丁寧に大量調理を行うことは大変ですが、自然と手際が良くなり、調理技術も身に付きました。料理が得意で1番尊敬している母から「手際が良くなったし料理の腕が上がったね!」と褒められた時は成長を実感できて嬉しかったですね。(笑)
夏休み期間に初めて開催した「親子料理教室」が印象に残っています。当日の流れや工程を従業員一丸となって考え、何度もシミュレーションを重ねて当日を迎えました。「ママより野菜切るのが早い!」と感動する子どもを見て親子さんも笑顔になり、楽しんでくれた大盛況なイベントとなりました。自分がやりたかったことが1つ実現できた日でもあり、思い出深いです。アンケートでは、「丁寧に教えてくれた庄中さんが印象的だった」という言葉をもらえたことが、とても嬉しくやりがいを感じました。
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将来は会社の魅力を伝えられる仕事に挑戦したい。
先輩社員が産休のため業務を引き継ぐことになり、負荷がグッと重くなった時期がありました。思い通りにならないことも多々あり、従業員同士ぶつかり合う日も…。大変ではありましたが、所長や同期、パートさんの協力もいただき、安定した運営体制を築き上げることができました。今では主体的にパートさんへ指示を出せるようになりました。チームワークも良く、従業員同士のコミュニケーションも取れているので楽しく働けています。
先輩社員が欠けた当初は辛かったですが、今となってはこの経験が自分を成長させた大切な時間に繋がったと思えています。
今後は、児童や生徒の近くで給食を作り、直接的に声を聞くことができる自校式でも働いてみたいです。現場で経験を積んだのち、将来は会社全体を見れるような部署に携わりたく、なかでも会社の魅力を伝え新たな仲間を迎えられる「採用担当の仕事に興味」があり、いつか挑戦してみたいです!
Day Schedule
1日のスケジュール
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7:00
出社
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7:15
調味料計量・下処理
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9:00
調理
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10:30
配缶
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12:00
昼礼
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12:30
お昼休憩
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13:30
午後洗浄・事務作業
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16:00
退社