
profile
プロフィール
新卒採用担当に着任後、「とんかつ新宿さぼてん 豊洲ららぽーと店」店長を経て、新業態開発プロジェクト「Japanese Meat Cuisine 覇王樹さぼてん」の立ち上げに関わる。2019年より、同店舗の支配人に就任。

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入社したのは、若いうちから大きな仕事を任せてもらえるから。
入社前に掲げていた目標は「かっこいい社員になること」。漠然としていますが、大きな仕事を任せてもらえる人になりたいと思っており、この視点を就職活動では大切にしていました。様々な企業に出会う中で、グリーンハウスではそれを実現させてくれる、とても魅力的な会社に感じました。
もちろん、いちばんにお客様のことを考えて社会に貢献する「経営理念」や、入社前にお会いした先輩社員の方々の「人」の良さも、この会社を選んだ理由です。そして入社後も、経営理念と社員の人の良さを実感しています。社員全員に経営理念が浸透しており、それが常に行動の礎にあることが、全社の大きな一貫性を生んでいるのではないでしょうか。

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新ブランドの立ち上げに挑戦した。
入社後は新卒採用担当に着任しましたが、その後にレストラン・デリカ事業の「とんかつ新宿さぼてん」に異動して、入社3年目に店長を任されました。
そして2年後の入社5年目には新業態レストラン「Japanese Meat Cuisine 覇王樹さぼてん」の1号店の開発プロジェクトを担当させていただきました。プロジェクトではメニュー作りはもちろん、内装・外装からBGMの選定など細かい部分まで自身で決めていくことになりました。そして1号店ということもあり、ブランドイメージを定着させる必要があったので、まずは従業員にしっかりと理解してもらうために、育成にも力を注ぎました。責任ある仕事に不安を感じる場面もありましたが、いつも周りの方々の支えに助けられましたし、社長をはじめ役員の皆さまからも温かい言葉をいただき、それがモチベーションにつながりました。そして何よりも、このプロジェクトを通じて成長していく自分自身にワクワクしていました!

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今後は海外業務にも挑戦したい。
入社3年目から店長を任せていただいたので、「若いうちから裁量権をもって働く」という目標は、ある程度叶えられたと思います。
今は「覇王樹」ブランド確立と2号店オープンのため、後輩社員の育成と新規提案に励む毎日です。
ただ、勤務を続けるうちに社内の様々な動きがよく見えてきたので、例えば営業部でバリバリ働きたいという思いもあります。さらに将来的には、海外事業やマーケティングを始めとする、幅広いフィールドにも挑戦したいと考えております。
※インタビュー後、徳竹は「Japanese Meat Cuisine 覇王樹さぼてん」の上海進出を実現させ、オープンに向け現地で社員教育を行った。現在は国内1号店で、支配人として活躍している。